門司大里宿場跡(長崎街道)

門司の大里には、大里宿場があった。今の大里本町1丁目に大名の宿場があった。現在も址という碑は、かなり建っています。大里本町1にある西生寺が、大名の宿場であったために、殿様の井戸っていうのも残っているようです。

大里宿場があったところは、現在は、大分変わっているっていうか、殆ど名残りはありません。大里宿場跡は、700m位あったようです。門司の現在の大里東口から大里本町3丁目のようです。。本陣脇本陣番町所郡屋人馬継所、 旅館屋が建ち並んでいた。西隣には長崎番所が設けられていた。

長崎番所跡っていう碑があるのは、赤レンガ交流館の端。 ここには以前、大里宿場跡っていう碑がありました・・・・
長崎街道は、小倉が終点と大体のところに記載されている、門司の大里本町に長崎街道っていう標識がでているし、碑も建ってる。本州に大名が舟で渡るのはここからだった。

現在古い町並みが残っているのはほんの一部ですが・・・大里宿場の道幅は狭いですよ。車、どちらかが止まらないと離合出来ません。

前サッポロビール門司工場跡地からは、再開発されているので道幅は広いです。ところが、麦酒会社の事務所が、大里宿場の端っこのようです。ついでなので、松原の手前まで撮影をした。

大里宿場跡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です